Friday, November 29, 2013

「自分でもわからない」前年チャンピオン勇太、大乱調で予選落ち




2011年11月18日18時02分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 G・フェルナンデスカスタノ -8
2 谷原 秀人 -7
3 原口 鉄也 -6
4 藤田 寛之 -5
近藤 共弘 -5
6 薗田 峻輔 -4
小田 孔明 -4
R・バーンズ -4
武藤 俊憲 -4
S・ローリー -4


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昨年覇者、池田勇太がまさかの予選落ちに(撮影:米山聡明)






ダンロップフェニックストーナメント 2日目◇18日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)>

 気合い十分で臨んだ「ダンロップフェニックス」。調子も上がってきたはずだった。しかし、ふたを開けてみればトータル6オーバー67位タイの乱調で、ディフェンディングチャンピオン池田勇太のフェニックスは2日間で幕を閉じた。

【関連リンク】「ダンロップフェニックス」の特集ページはこちら

 この日は序盤からドライバーが曲がり苦しい場面の連続だった。フェードがかかりすぎて右に右に曲がるボールをコントロール出来ない。4番では隣のホールにまで曲げたかと思えば、左に真っ直ぐ突き抜けるボールも出るなど、最後まで調整することは出来なかった。

 「なんなんですかね。自分でもわからないです。どれかが崩れると、最終的に全部がズレちゃう。それでバラバラになる」と憮然とした表情でコメントした池田。次週は平塚哲二とタッグを組んで戦う「オメガミッションヒルズワールドカップ」が控えているが、「自分で探して出来ることをやる。それだけです」と言葉少なだった。


【2日目の順位】
1位:ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(-8)
2位:谷原秀人(-7)
3位:原口鉄也(-6)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:近藤共弘(-5)
6位T:薗田峻輔(-4)
6位T:小田孔明(-4)
6位T:リッキー・バーンズ(-4)
6位T:武藤俊憲(-4)
6位T:シェーン・ローリー(-4)
11位T:谷口徹(-3)他2名

17位T:松山英樹(-1)※他7名
25位T:グレアム・マクドウェル(E)他4名
※アマチュア

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